ジャスティス・タトゥー・ボランティア
Justice
Tattoo Volunteer
明るい未来を拓く
活動理念
近年、グローバル化が進み、沢山の外国人の方々が、日本に在住するようになりました。
外国人の方々の中には、タトゥーを入れている方も多く、
また、スポーツ選手やアーティストの方々の中にも、
タトゥーを露出してメディアに映る方を見受けられます。
しかし、社会通念上の概念で見ますと、『タトゥー = 悪という既成概念』は、
まだまだ根強く存在しています。
タトゥーを入れている者の中には、若気の至りやファッション感覚で入れた者が大半で、
皆、成熟した大人になってから、その窮屈さに後悔を覚えております。
確かに自業自得です。
しかし、タトゥーを入れている事自体は、何の犯罪でもないはずです。
一昔前までは『タトゥー = 暴力団 = 悪』が当たり前でした。
近年の暴力団はタトゥーを入れないとも聞きます。
その方がシノギ(仕事)がし易いから、その方が企業のコンプライアンスを騙せるから…
つまり前途の方程式は、近年ではナンセンスではないかと…私は感じております。
タトゥーが犯罪を行うのではなく、犯罪は人が行います。
世の殆どの犯罪者はタトゥーを入れておりません。
前置きが長くなりましたが、
当団体は、この様な既成概念を打破する事を目的として、
『タトゥーを入れている者にも、基本的人権の尊重を認めてもらいたい。』
という持論の基、ボランティア活動をしております。
持論である以上、価値観を強制することは出来ません。
少しでもご理解いただける方が増えること願い、活動する次第です。
発起人 細田知宏
活動内容
社会に認めてもらう為に
メンタリング
一歩一歩確実に理解を
講演
理念をより確固たるものに
ボランティア
地域社会を支援
「誰にでも善の行為をしなかった罪がある」
ヴォルテール
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